WEKO3
アイテム
不活動初期のラット脊髄後角におけるミクログリア活性
https://doi.org/10.15012/00001240
https://doi.org/10.15012/00001240bc44a744-d689-48a7-a06d-70e9d435927e
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Copyright (c) 2019 肥田朋子,中川達貴
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2020-04-13 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 不活動初期のラット脊髄後角におけるミクログリア活性 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Activation of microglia cells in spinal dorsal horn in rats at an early stage of inactivation | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 不活動 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ミクログリア | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ラット | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | inactivity | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | microglia | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | rats | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.15012/00001240 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
その他(別言語等)のタイトル | ||||||
その他のタイトル | フカツドウショキノラットセキズイコウカクニオケルミクログリアカッセイ | |||||
著者 |
肥田, 朋子
× 肥田, 朋子× 中川, 達貴 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 慢性痛の発症には種々の原因が考えられているが,その一つとしてミクログリアやアストロサイトなどのグリア細胞を含む中枢神経系の活性化が関与していることが明らかにされてきている。我々は,慢性痛モデルの一つとしてラット後肢をギプス固定することで不活動状態を作製し,これまでに末梢組織の変化について検討を行ってきた。しかし,本モデルにおける中枢神経系の変化についてはまだ調べられていない。そこで,ラット不活動モデル動物を用いて,不活動1週目と2週目における脊髄後角でミクログリアの活性をその細胞数から検討した。その結果,不活動2週目には皮膚ならびに筋の機械痛覚閾値の低下が認められたが,ミクログリアの細胞数は健常群と同等であった。このことから,末梢でのイベントの方が痛覚閾値への影響が大きい可能性が示されたが,ミクログリアの活性の評価方法や,より詳細なタイミングでのさらなる検討が必要である。 | |||||
書誌情報 |
名古屋学院大学論集 医学・健康科学・スポーツ科学篇 en : THE NAGOYA GAKUIN DAIGAKU RONSHU; Journal of Nagoya Gakuin University; MEDICAL, HEALTH, and SPORTS SCIENCES 巻 8, 号 2, p. 25-31, 発行日 2020-03-31 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 名古屋学院大学総合研究所 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 2187-5162 |