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  1. 紀要論文
  2. 名古屋学院大学論集 人文・自然科学篇
  3. 第51巻 第1号 (2014)

新たなる認識論理の構築11 : 主観を形式化する

https://doi.org/10.15012/00000351
https://doi.org/10.15012/00000351
0e270961-0cc7-4709-a6ef-89b24af7807d
名前 / ファイル ライセンス アクション
jinbun_vol5101_11.pdf jinbun_vol5101_11 (954.9 kB)
Copyright (c) 2014 鈴木啓司
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2015-09-04
タイトル
タイトル 新たなる認識論理の構築11 : 主観を形式化する
タイトル
タイトル Building a New Epistemic Logic 11 : Formalizing the Subject
言語 en
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 認識論
キーワード
主題Scheme Other
主題 心身論
キーワード
主題Scheme Other
主題 反転原理
キーワード
主題Scheme Other
主題 対数的数概念
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
ID登録
ID登録 10.15012/00000351
ID登録タイプ JaLC
その他(別言語等)のタイトル
その他のタイトル アラタナルニンシキロンリノコウチク11 シュカンヲケイシキカスル
著者 鈴木, 啓司

× 鈴木, 啓司

鈴木, 啓司

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 客観を旨とする科学の苦手とする領域である主観に,形式的表現を与える試み。その際,主観とは認識能力をもった物質そのものである状態を指すとする新物質主義の立場をとる。その認識の特徴は,絵と地の対比であり,そこから離散と連続,有限と無限,物質と精神,自己と他者といった根源的二項対立図式がよって来る。しかし,それは固定した図式ではなく,融通無碍に反転可能であり,しかも常に高速で反転し,第三項とも呼びうるわれわれの日常世界を形成している。そうした認識世界の数表現として,従来の集合論的数概念ではなく,対数的数概念を提唱する。これにより自然数は,最小単位1 の加算ではなく,真数と対数の乗算関係で捉えられる。これは,そこに自己と他者の複合的認識構造を反映させる目論見である。同時に,数の生成のより根源的な場の存在を示唆する。本論はつまるところ,形式主義の立場にそった心身論であるといえる。
書誌情報 名古屋学院大学論集 人文・自然科学篇
en : THE NAGOYA GAKUIN DAIGAKU RONSHU; Journal of Nagoya Gakuin University; HUMANITIES and NATURAL SCIENCES

巻 51, 号 1, p. 43-57, 発行日 2014-07-31
出版者
出版者 名古屋学院大学総合研究所
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 0385-0056
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