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  1. 紀要論文
  2. 名古屋学院大学論集 社会科学篇
  3. 第60巻 第4号 (2024)

エンゲル係数の上昇傾向を探る

https://doi.org/10.15012/0002000106
https://doi.org/10.15012/0002000106
c0abe696-6819-433c-a30b-e2ddfb8df63d
名前 / ファイル ライセンス アクション
syakai_vol6004_09.pdf syakai_vol6004_09.pdf
Copyright© 2024 大石邦弘
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2024-04-04
タイトル
タイトル エンゲル係数の上昇傾向を探る
言語 ja
タイトル
タイトル Why is Engel’s coefficient increasing in Japan?
言語 en
言語
言語 jpn
キーワード
言語 ja
主題Scheme Other
主題 エンゲル係数
キーワード
言語 ja
主題Scheme Other
主題 所得階級
キーワード
言語 ja
主題Scheme Other
主題 その他の消費支出
キーワード
言語 ja
主題Scheme Other
主題 高級志向
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
ID登録
ID登録 10.15012/0002000106
ID登録タイプ JaLC
その他(別言語等)のタイトル
その他のタイトル エンゲルケイスウノジョウショウケイコウヲサグル
言語 ja-Kana
著者 大石, 邦弘

× 大石, 邦弘

ja 大石, 邦弘

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 21世紀に入り,日本のエンゲル係数は上昇しはじめたために注目が集まっている。これまでも,狂乱物価の1970年代前半など一時的な上昇時期はあったが,今回の上昇は持続的な様相を示している。エンゲルの法則によれば,係数の上昇は所得水準の低下を意味し,日本の貧しさを暗示しているのではと関心が高まった。民間研究機関では,その原因を様々な視点で考察を行い,その分析結果を公表している。高齢者世帯では,子供の教育支出が不要になりはじめるため,食費の比率であるこの係数が上昇する傾向にある。そのため,日本の世帯構成が高齢化していけば,この係数が上昇するのは不可避であるとの指摘がなされる。本稿では,所得階級別に係数上昇の要因を探る。その目的は,所得階級による家計消費動向の相違が係数上昇の意味合いを異ならせているのではないか。そのことを探ることにある。
言語 ja
書誌情報 ja : 名古屋学院大学論集 社会科学篇
en : THE NAGOYA GAKUIN DAIGAKU RONSHU; Journal of Nagoya Gakuin University; SOCIAL SCIENCES

巻 60, 号 4, p. 193-200, 発行日 2024-03-31
出版者
出版者 名古屋学院大学総合研究所
言語 ja
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 0385-0048
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Ver.1 2024-04-04 07:44:12.879302
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