WEKO3
アイテム
新たなる認識論理の構築 21 ― 共有知識のアポリア ―
https://doi.org/10.15012/0002000055
https://doi.org/10.15012/000200005587799971-bd21-4714-905d-b13c5dc887a3
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
jinbun_vol6002_01.pdf
|
Copyright (c) 2024 鈴木啓司
|
Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2024-02-02 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 新たなる認識論理の構築 21 ― 共有知識のアポリア ― | |||||||
言語 | ja | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | Building a new epistemic logic 21 ―Aporia of common knowledge― | |||||||
言語 | en | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
キーワード | ||||||||
言語 | ja | |||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 共有知識 | |||||||
キーワード | ||||||||
言語 | ja | |||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 対角線 | |||||||
キーワード | ||||||||
言語 | ja | |||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 1視点囲い込み | |||||||
キーワード | ||||||||
言語 | ja | |||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 2視点はさみ込み | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||
ID登録 | ||||||||
ID登録 | 10.15012/0002000055 | |||||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||||
その他(別言語等)のタイトル | ||||||||
その他のタイトル | アラタナルニンシキロンリノコウチク 21 ー キョウユウチシキノアポリア ー | |||||||
言語 | ja-Kana | |||||||
著者 |
鈴木, 啓司
× 鈴木, 啓司
|
|||||||
抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||
内容記述 | 「新たなる認識論理の構築」シリーズの第21篇である。第19篇「集合論のアポリア」,第20篇「量子力学のアポリア」とともに「アポリア」3部作をなす。ここでも著者の主張は一貫していて,「あらゆるアポリアは,認識の基本構造である2視点はさみ込みを,後発の1視点囲い込みに還元しようとするところから生ずる」というものである。共有知識の形式化に伴う無限連言の問題は,まさに自己1視点囲い込みの典型である。これを他者との2視点はさみ込みで収束させてやる。それには,命題を核としそれを知性で囲い込む体の従来の論理ではなく,はさみ込みにより命題が生まれる,より認識論的に根源に基づく論理が求められよう。それが新たなる認識論理なのである。また,はさみ込みにより意味が生じる場としての“対角線”にも注目する。 | |||||||
言語 | ja | |||||||
書誌情報 |
ja : 名古屋学院大学論集 人文・自然科学篇 en : THE NAGOYA GAKUIN DAIGAKU RONSHU; Journal of Nagoya Gakuin University; HUMANITIES and NATURAL SCIENCES 巻 60, 号 2, p. 1-17, 発行日 2024-01-31 |
|||||||
出版者 | ||||||||
出版者 | 名古屋学院大学総合研究所 | |||||||
言語 | ja | |||||||
ISSN | ||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||
収録物識別子 | 0385-0056 |