WEKO3
アイテム
環境配慮型商品の消費の促進に向けて
https://doi.org/10.15012/00000936
https://doi.org/10.15012/000009362c901dea-00b7-475c-8d65-3e043c36ca35
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Copyright (c) 2017 小谷光正
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| Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||
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| 公開日 | 2017-08-22 | |||||||
| タイトル | ||||||||
| タイトル | 環境配慮型商品の消費の促進に向けて | |||||||
| タイトル | ||||||||
| タイトル | Promoting consumption of environment-friendly product | |||||||
| 言語 | en | |||||||
| 言語 | ||||||||
| 言語 | jpn | |||||||
| キーワード | ||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||
| 主題 | 環境ラベル | |||||||
| キーワード | ||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||
| 主題 | プロダクトスチュワードシップ | |||||||
| キーワード | ||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||
| 主題 | 計画的陳腐化 | |||||||
| キーワード | ||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||
| 主題 | ファストファッション | |||||||
| 資源タイプ | ||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
| 資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||
| ID登録 | ||||||||
| ID登録 | 10.15012/00000936 | |||||||
| ID登録タイプ | JaLC | |||||||
| その他(別言語等)のタイトル | ||||||||
| その他のタイトル | カンキョウハイリョガタショウヒンノショウヒノソクシンニムケテ | |||||||
| 著者 |
小谷, 光正
× 小谷, 光正
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| 抄録 | ||||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||||
| 内容記述 | 持続可能な開発を目指し資源循環型社会を構築するためには,消費者一人一人が環境問題への関心を持ち,環境に配慮して行動することが求められる。 消費行動においては,製品設計の段階から,全てのステイクホルダーが共同して製品のライフサイクルを通した環境影響を考慮し,その情報が環境コミュニケーションによって消費者に適切に伝えられ,消費者がそれらの情報を基に正しい知識をもって商品を選択することが必要である。 今回,モードの変遷への迅速な対応が求められるアパレル業界において,トレンドに沿った多種アイテムを少量生産し,市場での希少性を保ちながら安価で提供するファストファッションビジネスについて,意図的な製品周期の短縮化や買い替え需要促進等の資源の浪費に繋がる「計画的陳腐化」の側面が指摘される一方,環境を配慮した素材を積極的に取り入れている事例について考察した。 企業の製品設計や生産からはじまり,消費者が製品を購買し使用後に至るまでの使用期間の長期化や環境対策など,これまでの大量生産・大量消費の様態を改め,本質的な意味での持続可能な開発に向けて,努力することが必要である。 |
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| 書誌情報 |
名古屋学院大学論集 社会科学篇 en : THE NAGOYA GAKUIN DAIGAKU RONSHU; Journal of Nagoya Gakuin University; SOCIAL SCIENCES 巻 54, 号 1, p. 53-64, 発行日 2017-07-31 |
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| 出版者 | ||||||||
| 出版者 | 名古屋学院大学総合研究所 | |||||||
| ISSN | ||||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||
| 収録物識別子 | 0385-0048 | |||||||