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  1. 紀要論文
  2. 名古屋学院大学論集 社会科学篇
  3. 第53巻 第4号 (2017)

死体遺棄罪における「遺棄」概念に関する覚書

https://doi.org/10.15012/00000905
https://doi.org/10.15012/00000905
90b4a31b-c4ef-4de6-9634-e2f33697d5a2
名前 / ファイル ライセンス アクション
syakai_vol5304_12.pdf syakai_vol5304_12.pdf (1.0 MB)
Copyright (c) 2017 萩野貴史
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2017-04-18
タイトル
タイトル 死体遺棄罪における「遺棄」概念に関する覚書
タイトル
タイトル Der Begriff der “Aussetzung” einer Leiche in §190 StGB
言語 en
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 刑法
キーワード
主題Scheme Other
主題 死体遺棄罪
キーワード
主題Scheme Other
主題 「遺棄」概念
キーワード
主題Scheme Other
主題 不作為犯
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
ID登録
ID登録 10.15012/00000905
ID登録タイプ JaLC
その他(別言語等)のタイトル
その他のタイトル シタイイキザイニオケル「イキ」ガイネンニカンスルオボエガキ
著者 萩野, 貴史

× 萩野, 貴史

萩野, 貴史

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 わが国の刑法学では,死体遺棄罪の「遺棄」概念について,これまで議論が活発とはいえない状況にあった。しかし,現在の社会状況や近時の判例に鑑みると,これを検討する意義は少なくないように思われる。
 そこで,本稿では,死体遺棄罪における「遺棄」概念の内容を検討し,その処罰範囲について一定の視座を与えることを目的とする。
 そのために,まず日本の刑法における死体遺棄罪の沿革を概観したうえで,刑法学において法益を明らかにすることが当該条文の解釈に際して指針となるとされている点に鑑みて,死体遺棄罪の保護法益を検討する。その後に,死体遺棄罪の「遺棄」概念について他分野の知見を参照しつつ,一定の視座を提供する。最後に,不作為による「遺棄」概念についても触れることとするが,不真正不作為犯に関する総論的な視点も必要となるため,私見を展開する前段階として,現在の議論状況とその検討課題を明らかにする。
書誌情報 名古屋学院大学論集 社会科学篇
en : THE NAGOYA GAKUIN DAIGAKU RONSHU; Journal of Nagoya Gakuin University; SOCIAL SCIENCES

巻 53, 号 4, p. 187-205, 発行日 2017-03-31
出版者
出版者 名古屋学院大学総合研究所
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 0385-0048
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Ver.1 2023-06-19 10:16:25.639016
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