Item type |
紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) |
公開日 |
2017-04-18 |
タイトル |
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タイトル |
レジデンシャル・ソーシャルワーク・インディケーターの導入がワーカーにもたらす影響 |
タイトル |
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タイトル |
Introduction of Residential Social Work Indicators to Social Workers |
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言語 |
en |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
レジデンシャル・ソーシャルワーク |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
インディケーター |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
満足度,特別養護老人ホーム |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
生活相談員 |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
departmental bulletin paper |
ID登録 |
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ID登録 |
10.15012/00000904 |
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ID登録タイプ |
JaLC |
その他(別言語等)のタイトル |
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その他のタイトル |
レジデンシャル・ソーシャルワーク・インディケーターノドウニュウガワーカーニモタラスエイキョウ |
著者 |
山下, 匡将
早川, 明
伊藤, 優子
杉山, 克己
志水, 幸
武田, 加代子
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抄録 |
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内容記述タイプ |
Abstract |
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内容記述 |
〔目的〕レジデンシャル・ソーシャルワーク・インディケーターのうち「利用者満足度」の導入が,ワーカーにもたらす影響について検討する。〔方法〕ワーカー2名に,約2か月間にわたって「利用者満足度」を記録してもらい,半構造化面接および質的内容分析の手法を用いて,「語りのヴァリエーション」,「定義」,「概念」,「カテゴリー」をコーディングした。〔結果〕111の語りのヴァリエーション,8つの概念,【インディケーターとの出会い】および【インディケーターへの葛藤と適応】ならびに【インディケーターがもたらした変化】の3つのカテゴリーが構成された。〔考察〕表情や身体状況とは相対的に独立した何らかの利用者満足度を意識的に考える機会を設けることで,ワーカーは意図的・積極的に入居者を気に掛けるようになり,“ケアワーカーとは異なる視点”をより明確にしていく傾向が看取された。 |
書誌情報 |
名古屋学院大学論集 社会科学篇
en : THE NAGOYA GAKUIN DAIGAKU RONSHU; Journal of Nagoya Gakuin University; SOCIAL SCIENCES
巻 53,
号 4,
p. 171-185,
発行日 2017-03-31
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出版者 |
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出版者 |
名古屋学院大学総合研究所 |
ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
0385-0048 |