WEKO3
アイテム
関節不動化による不活動モデルにおける疼痛発生ならびに筋萎縮に対するトレッドミル走の効果
https://doi.org/10.15012/00000670
https://doi.org/10.15012/0000067065cbd4f2-bacf-4e78-9503-657f934cbe75
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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ikensu_vol0402_01.pdf (947.1 kB)
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Copyright (c) 2016 肥田朋子,沖向雄也,榊原拓哉,堀田昌志,野村達也,中田智章,井筒孝憲,田崎洋光,平賀慎一郎
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2016-05-09 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 関節不動化による不活動モデルにおける疼痛発生ならびに筋萎縮に対するトレッドミル走の効果 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Effects of Treadmill Running to Inactivity-induced Pain and Atrophy in Disused Rats | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 不活動 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 痛み | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 皮膚痛覚閾値 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | トレッドミル走 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 筋萎縮 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | inactivity | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | pain | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | cutaneous withdrawal threshold | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | treadmill running | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | muscle atrophy | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.15012/00000670 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
その他(別言語等)のタイトル | ||||||
その他のタイトル | カンセツフドウカニヨルフカツドウモデルニオケルトウツウハッセイナラビニキンイシュクニタイスルトレッドミルソウノコウカ | |||||
著者 |
肥田, 朋子
× 肥田, 朋子× 沖向, 雄也× 榊原, 拓哉× 堀田, 昌志× 野村, 達也× 中田, 智章× 井筒, 孝憲× 田崎, 洋光× 平賀, 慎一郎 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | ギプス固定や長期臥床のような不活動状態では,痛みや廃用性筋萎縮が生じることが知られている。しかし,不活動状態によって引き起こされる疼痛発生と筋萎縮の関係性や,疼痛発生に対する運動の効果は明らかにされていない。そこで関節不動化による不活動期間中にトレッドミル走を行い,疼痛発生や筋萎縮に影響を及ぼすか検討した。Wistar系雄性ラット13匹を無作為に健常群(N群,3匹),足関節を底屈位に4週間ギプス固定するコントロール群(C群,4匹),不活動期間中にトレッドミル走を行わせるトレッドミル群(T群,6匹)に分けた。不活動前から不活動期間中,足底皮膚痛覚閾値を測定した。不活動4週間後,ヒラメ筋線維横断面積と壊死線維数を測定した。その結果,T群の皮膚痛覚閾値はC群に比べ有意に低下した(p<0.05)。またT群は筋萎縮を抑制できず,筋萎縮は疼痛発生の原因とは考えにくかった。T群では筋の壊死線維数が増加傾向にあり,不活動により脆弱化した筋に対する運動の実施は注意を要する。 | |||||
書誌情報 |
名古屋学院大学論集 医学・健康科学・スポーツ科学篇 en : THE NAGOYA GAKUIN DAIGAKU RONSHU; Journal of Nagoya Gakuin University; MEDICAL, HEALTH, and SPORTS SCIENCES 巻 4, 号 2, p. 1-8, 発行日 2016-03-31 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 名古屋学院大学総合研究所 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 2187-5162 |