WEKO3
アイテム
米国西海岸3 都市の公共空間活用の変化要因分析―サイドウォークカフェ活用を中心とした15 年間(1997/2012)の変化―
https://doi.org/10.15012/00000582
https://doi.org/10.15012/00000582f96b456a-66a5-4233-839a-6af0c3055f0e
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
![]() |
Copyright (c) 2015 井澤知旦
|
Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2015-10-27 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 米国西海岸3 都市の公共空間活用の変化要因分析―サイドウォークカフェ活用を中心とした15 年間(1997/2012)の変化― | |||||||
タイトル | ||||||||
言語 | en | |||||||
タイトル | A Study on Activities at Public Space at 3 Cities in U.S.A.―Analysis on the Change Factor of Sidewalk Café Use between 1997 and 2012― | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 公共空間 | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | サイドウォークカフェ | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | パークレット | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | テーブル&チェア | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 設置ルール | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||
ID登録 | ||||||||
ID登録 | 10.15012/00000582 | |||||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||||
著者 |
井澤, 知旦
× 井澤, 知旦
|
|||||||
抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||
内容記述 | 本研究は市民生活の質を規定する屋外の公共空間活用,とりわけ歩道上のオープンカフェを分析対象として,サンフランシスコ,シアトル,ポートランドの米国西海岸3都市において,1997年の実査分析を踏まえ,2012年の15年間にどのように変化したのか,またその要因は何なのかを明らかにし,日本で公共空間を活用するうえでの指針を得ることを目的としている。欧州3都市を対象とした本論集第51巻第2号の続編である。分析の結果,第一に歩行の持つ意義(地域活性化,健康増進,犯罪防止等)を明らかにしたうえで,歩行環境の改善のために道路空間利用の促進を図っていること,第二に多様な道路空間活用をめざし,道路空間の再配分まで及んでいること,第三に簡素な手続きや活用の多様性を担保する一方で,公共性を踏まえて社会的弱者に配慮した空間整備を行っていること,が明らかになった。米国でも欧州と同様に,時代の要請や利用者の要望に応えることで,公共空間活用の量的拡大と質的充足をもたらしていると言える。 | |||||||
書誌情報 |
名古屋学院大学論集 社会科学篇 en : THE NAGOYA GAKUIN DAIGAKU RONSYU; Journal of Nagoya Gakuin University; SOCIAL SCIENCES 巻 52, 号 1, p. 1-32, 発行日 2015-07-31 |
|||||||
出版者 | ||||||||
出版者 | 名古屋学院大学総合研究所 | |||||||
ISSN | ||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||
収録物識別子 | 0385-0048 |