WEKO3
アイテム
「ないものはない」の二義性について
https://doi.org/10.15012/00001069
https://doi.org/10.15012/000010692e3a1ee0-fcdc-4d4a-bdc2-a724af1b29ca
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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genbun_vol2902_02.pdf (437.5 kB)
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Copyright (c) 2018 宝島格,今仁生美
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2018-04-24 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 「ないものはない」の二義性について | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | On the ambiguity of “nai-mono-wa-nai” in Japanese | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 自然言語理解 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 計算機 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 認知 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 二義性 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | オブジェクト | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.15012/00001069 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
その他(別言語等)のタイトル | ||||||
その他のタイトル | 「ナイモノハナイ」ノニギセイニツイテ | |||||
著者 |
宝島, 格
× 宝島, 格× 今仁, 生美 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本論文では,発話に対して,自然な聞き手が内容を理解するのと同様の動作を計算機にさせるという方針のもとで,「ないものはない」という発話を「理解」させるにはどのような要素が関係しているかを考察した。とりわけこの発話の二義性を説明するためには,聞き手の「理解」の動作(情報の処理)が状況によって異なることが必要であり,そのためにはどのような要素を「理解」の動作に持ち込む必要があるかを明らかにした。これによりこの発話の二義性が説明されるとともに,「理解」の動作が状況によってどのように左右されるか,その一部が明らかにされたことになる。 | |||||
書誌情報 |
名古屋学院大学論集 言語・文化篇 en : THE NAGOYA GAKUIN DAIGAKU RONSHU; Journal of Nagoya Gakuin University; LANGUAGE and CULTURE 巻 29, 号 2, p. 13-38, 発行日 2018-03-31 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 名古屋学院大学総合研究所 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 1344-364X |