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  1. 紀要論文
  2. 名古屋学院大学論集 社会科学篇
  3. 第55巻 第4号 (2019)

なぜ動物は不合理な行動をとるのか?

https://doi.org/10.15012/00001159
https://doi.org/10.15012/00001159
b7b69abb-eea5-4f48-85ca-9d7ea2ab3861
名前 / ファイル ライセンス アクション
syakai_vol5504_01.pdf syakai_vol5504_01.pdf (5.9 MB)
Copyright (c) 2019 柴崎全弘
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2019-04-11
タイトル
タイトル なぜ動物は不合理な行動をとるのか?
タイトル
タイトル Why do animals behave irrationally?
言語 en
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 ギャンブル課題
キーワード
主題Scheme Other
主題 確率学習
キーワード
主題Scheme Other
主題 合理性
キーワード
主題Scheme Other
主題 衝動性
キーワード
主題Scheme Other
主題 進化的適応環境
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
ID登録
ID登録 10.15012/00001159
ID登録タイプ JaLC
その他(別言語等)のタイトル
その他のタイトル ナゼドウブツハフゴウリナコウドウヲトルノカ?
著者 柴崎, 全弘

× 柴崎, 全弘

柴崎, 全弘

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 従来,ヒトは合理的に行動する生き物であると考えられていたが,行動経済学を中心とする意思決定研究は,ヒトの不合理な行動を次々と明らかにしている。では,ヒト以外の動物はどうなのだろうか?自然淘汰の原理に基づいて考えると,不合理な行動をとる動物は合理的に行動する動物に比べて適応度が低くなるため,長い進化の過程で淘汰されていくはずである。行動経済学の分野で動物を対象とした研究が行われることは少ないが,比較認知科学(かつて比較心理学と呼ばれていた学問)の分野では動物の選択行動に関する研究が盛んに行われており,ヒト以外の動物にも不合理な行動が観察されることが明らかにされつつある。本稿では,ヒト以外の動物(主にハト)を対象に行われてきた研究を概観し,不合理と思われる行動の中にも合理的な側面が潜んでいる可能性について考察する。
書誌情報 名古屋学院大学論集 社会科学篇
en : THE NAGOYA GAKUIN DAIGAKU RONSHU; Journal of Nagoya Gakuin University; SOCIAL SCIENCES

巻 55, 号 4, p. 1-16, 発行日 2019-03-31
出版者
出版者 名古屋学院大学総合研究所
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 0385-0048
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Ver.1 2023-06-19 09:50:43.653612
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