@article{oai:ngu.repo.nii.ac.jp:00000937, author = {笹野, 弘美 and 平野, 孝行}, issue = {2}, journal = {名古屋学院大学論集 医学・健康科学・スポーツ科学篇, THE NAGOYA GAKUIN DAIGAKU RONSHU; Journal of Nagoya Gakuin University; MEDICAL, HEALTH, and SPORTS SCIENCES\n}, month = {Mar}, note = {WHOは世界的にIPEを推進することを推奨しており,わが国でも必要性が強調され多くの大学や専門学校で実施されているが,「なごやかモデル」のように多大学で連携を取りIPEを実施している例はあまり見られない.そのため「なごやかモデル」でのIPEへの取り組みについて,学生への満足度調査により現在の実施方法を評価し課題を見つけるとともに今後のIPEの進め方を検討した.その結果,活動時間や移動距離などの物理的な問題が満足度に影響していることが明らかとなった.しかし,それぞれの大学や学部によりカリキュラムが違い授業時間内で協同して活動することは難しい.そのため,テレビ会議システムやSNSなどのツールを使用した情報交換が重要となる.また,目的を理解できなかったとの意見も見られたことより,3大学教員で目的について再検討し,それを基に各大学や学部において学生へ目的を明確に提示する必要がある.}, pages = {37--47}, title = {多職種連携教育―なごやかモデルの紹介と学生の満足度―}, volume = {5}, year = {2017} }