@article{oai:ngu.repo.nii.ac.jp:00000925, author = {宝島, 格 and 今仁, 生美}, issue = {2}, journal = {名古屋学院大学論集 言語・文化篇, THE NAGOYA GAKUIN DAIGAKU RONSHU; Journal of Nagoya Gakuin University; LANGUAGE and CULTURE}, month = {Mar}, note = {発話に対して,自然な聞き手が内容を理解するのと同様の動作を計算機にさせるために,個々の個体を1つのオブジェクトとして扱い,オブジェクトとそれらの関係を計算機内にストックするという方式を採るならば,あるオブジェクトが他のオブジェクトの一部分であるということがおこりうる。その際に,その「全体―部分」という特殊な関係はその意味を体現する性質を持たねばならない。本論文ではどのような性質,どのような扱いが必要かを考察し,それにより計算機が自然言語を「理解」するためのステップを1つ進めた。}, pages = {43--56}, title = {自然言語における全体と部分の関係の認識について}, volume = {28}, year = {2017} }