@article{oai:ngu.repo.nii.ac.jp:00000764, author = {中島, 誠 and 中西, 良文 and 守山, 紗弥加 and 下村, 智子 and 南, 学}, issue = {1}, journal = {名古屋学院大学論集 人文・自然科学篇, THE NAGOYA GAKUIN DAIGAKU RONSHU; Journal of Nagoya Gakuin University; HUMANITIES and NATURAL SCIENCES}, month = {Jul}, note = {近年,高等教育の現場において能動的学習への注目が高まっている。本稿では,能動的学習の1形態としてPBLを取り上げ,学習者の特性と学習成果の関連を分析した結果を報告する。学習者の特性は2つの側面から捉え,一方は知識量や学力を代表する側面として入学試験の成績を用い,他方は対人的能力を代表するものとして入学時の社会的スキルを用いた。学習成果は授業の成績を用いた。結果として,学習者の特性の交互作用が見られた。社会的スキルを高く評価した学生で,文系科目の得点のみが高かった学生は,理系科目の得点のみが低かった学生と比較して成績が優れており,学習方法と学習者の交互作用が示唆された。}, pages = {15--22}, title = {大学生における入試成績及び社会的スキルがグループ学習の成果に与える影響}, volume = {53}, year = {2016} }