@article{oai:ngu.repo.nii.ac.jp:00000750, author = {沖村, 多賀典}, issue = {27}, journal = {名古屋学院大学研究年報, Annual Research Report of Nagoya Gakuin University}, month = {Dec}, note = {スポーツ・健康分野における大学の地域貢献の可能性について広い視野から整理し,本学部の地域貢献活動の展望を得ることを目的とした。  まず,大学が保有するスポーツ・健康に関する資源について,人的資源,物的資源,資金的資源,情報的資源の4点から整理し,大学は豊富な人的・物的・情報的資源を有しているものの,地域貢献活動には限定的にしか使えないことを示した。  次に,スポーツ・健康に関する地域貢献活動について,エリアサービス,プログラムサービス,クラブサービス,観戦サービス,学習サービスの5点から整理し,クラブサービスの困難さや学習サービスの可能性などを示した。  最後に,本学部の今後の展望について,これまでの活動をベースにして漸進的に発展させることが重要であること,地域と大学の好循環を目指すべきであること,地域の暮らしを尊重しながら暮らしとスポーツの接点を探る姿勢が重要であることを述べた上で,個々の活動の具体的留意点を示した。}, pages = {41--52}, title = {スポーツ・健康分野における大学の地域貢献について}, year = {2014} }