@article{oai:ngu.repo.nii.ac.jp:00000748, author = {中野, 貴博 and 沖村, 多賀典}, issue = {27}, journal = {名古屋学院大学研究年報, Annual Research Report of Nagoya Gakuin University}, month = {Dec}, note = {健康運動教室への参加・継続要因を分析し,継続的な教室運営への有効な資料を得ることを目的とした。対象者は,健康運動教室に参加した中高齢者64名であった。教室への参加・継続に関するアンケート調査を実施した。継続要因に関しては,「運動による身体・精神的効果」,「運動による日常生活への効果」,「運動プログラム」,「指導者」,「家族・仲間」,「環境」に関連する計35項目で構成された。参加要因の上位は「体力の維持・増進」,「運動方法を教わりたい」,「体を動かす機会」,「友人に誘われた」であった。継続要因では,「指導者」要因が最も評価値平均が高く,次いで,「運動プログラム」,「運動による身体・精神的効果」の順であった。運動教室への継続的参加促進のためには「指導者」,「運動プログラム」に重点を置き,少しずつ「運動による日常生活への効果」を体感させられるような工夫が有効であることが示唆された。}, pages = {23--31}, title = {地域在住中高齢者における健康運動教室参加の継続的要因の検討}, year = {2014} }