@article{oai:ngu.repo.nii.ac.jp:00000687, author = {中村, 義寿}, issue = {3}, journal = {名古屋学院大学論集 社会科学篇, THE NAGOYA GAKUIN DAIGAKU RONSHU; Journal of Nagoya Gakuin University; SOCIAL SCIENCES}, month = {Jan}, note = {第二次世界大戦後から今日に至るまでドイツ労使関係の支柱となってきている二つの共同決定制度について,その起源と展開過程を振り返るとともに,両者の今後を展望した。  政権交代やEU(欧州連合),産業構造の変化等,その環境の変化には大きなものがあるにもかかわらず,また一部にこの制度に対する根強い批判があるにもかかわらず両者は,ドイツの社会的制度として効果的に機能してきたことに鑑みて,その枠組みの基本は今後も持続的・発展的に推移するものと考えられる。}, pages = {193--213}, title = {共同決定 : 戦後ドイツ労使関係の柱}, volume = {51}, year = {2015} }