@article{oai:ngu.repo.nii.ac.jp:00000677, author = {國澤, 里美 and 近藤, 行人}, issue = {2}, journal = {名古屋学院大学論集 言語・文化篇, THE NAGOYA GAKUIN DAIGAKU RONSHU; Journal of Nagoya Gakuin University; LANGUAGE and CULTURE}, month = {Mar}, note = {本稿は,名古屋学院大学留学生別科の初級日本語クラスにおける新しいコースデザインについて述べたものである。これまで別科では学生の様子や個別の状況に合わせて柔軟にコースが運営されてきた。しかし,近年の外国語教育の流れや現在の学生の実態に即したコース運営の必要性が生じた。このため2015年度春学期の初級クラスにおいて,新たに言語運用を重視したコースデザインを行った。具体的には,到達目標の決定,テキストの選定,シラバス・カリキュラムの作成,クイズやテストなど評価方法の決定および評価基準の作成,教室活動の選定などである。本稿では,この初級クラスのコースデザインについて報告し,学期末に実施した質問紙調査の結果をもとにコースを振り返り,今後の課題を述べる。}, pages = {123--137}, title = {交換留学生を主体とした初級日本語クラスのコースデザイン}, volume = {27}, year = {2016} }