@article{oai:ngu.repo.nii.ac.jp:00000662, author = {山本, 真嗣}, issue = {4}, journal = {名古屋学院大学論集 社会科学篇, THE NAGOYA GAKUIN DAIGAKU RONSHU; Journal of Nagoya Gakuin University; SOCIAL SCIENCES}, month = {Mar}, note = {当研究では,名古屋市内と金沢市内の大学に通学する学生を対象としたアンケート調査をもとに,潜在的旅行者の訪問意向に影響を及ぼす因子について比較検討した。アンケート集計結果の相関分析等によって旅行予定者の訪問意向に影響を与える因子の析出を試みた。訪問意向の有無を尋ねる上での具体的な訪問先として能登地方を措定し,調査対象者それぞれの同地方への関心の度合いやエリア内の観光地をどの程度知っているかなどを尋ね,訪問意向との関連を調べた。結果として観光地の観光資源に熟知していることは,あまり訪問意向に影響を与えることはなく,「自然」,「観光」,「歴史」,「グルメ」,「温泉」等への関心の度合いの平均値が,調査結果においては訪問意向と最も高い相関を示す結果となった。}, pages = {165--173}, title = {観光地の訪問意向と影響要因の比較論的考察 : 大学生を対象としたアンケート調査の結果から}, volume = {52}, year = {2016} }