@article{oai:ngu.repo.nii.ac.jp:00000630, author = {程, 鵬}, issue = {3}, journal = {名古屋学院大学論集 社会科学篇, THE NAGOYA GAKUIN DAIGAKU RONSYU; Journal of Nagoya Gakuin University; SOCIAL SCIENCES}, month = {Jan}, note = {多変量解析や機械学習の研究分野では,事柄の評価,状況の予測,モノの識別などの問題が線形モデル:Σnk=1wk xk+w0として定式化され,既知のデータに基づいて線形モデルの係数w1,w2, …, wn(以下,重みという)と切片w0を求める解法が研究されている。一方,数理的な意思決定手法AHPの研究分野において既知のデータからなる一対比較行列に基づいて評価項目の重要度の重みを求める解法も数多く開発されている。本稿では,アンケートデータの基本統計量に基づいて一対比較行列を決定するための新しい手法,および,AHPの解法で一対比較行列によって求めた重みw1, w2, …, wnを使って線形モデルの構築手法を提案する。なお,構築した線形モデルの使い方,および,その有効性における検証法についても議論する。}, pages = {59--74}, title = {アンケートデータに基づく線形モデルの構築法 ―基本統計量と一対比較行列を用いて―}, volume = {52}, year = {2016} }