@article{oai:ngu.repo.nii.ac.jp:00000625, author = {松本, 浩司}, issue = {114}, journal = {名古屋学院大学 ディスカッションペーパー, Discussion Paper}, month = {Feb}, note = {教授・学習学からアクティブラーニングを捉え直し、その〈活動性〉とは、〈これからなろうとする自分〉という意志をもって、自身の身体を含むあらゆる知的な認知的ツールを用いて環境に働きかけることという意味でのパフォーマンスである(べき)こと、アクティブラーニングに感情的側面=〈ファン〉・認知的側面=〈ディープ〉・活動的側面=〈パフォーマティブ〉の3 側面があることを述べた。そのうえで、〈パフォーマティブ〉を強調したアクティブラーニングを「発達的パフォーマティブな教授・学習(developmental performative teaching and learning; DPTL)」とし、それが、3 側面の諸特徴に加え、芸術や身体性を包含すること、価値の探究・実現を含むこと、知的な認知的ツールの使用と創造を促すこと、学びの根源的な動機としての表現したいという衝動を育むことというさらなる特徴を有することを述べた。}, pages = {1--17}, title = {パフォーマンスとしてのアクティブラーニング ―発達的パフォーマティブな教授・学習―}, year = {2016} }