@article{oai:ngu.repo.nii.ac.jp:00000060, author = {松本, 浩司}, issue = {4}, journal = {名古屋学院大学論集 社会科学篇, THE NAGOYA GAKUIN DAIGAKU RONSHU; Journal of Nagoya Gakuin University; SOCIAL SCIENCES}, month = {Mar}, note = {40019691124, 本稿は,日本における活動理論研究のさらなる発展を企図して,授業のイノベーションにおける発達的ワークリサーチの可能性と課題について,特にその方法論的側面から試論を展開しようと試みたものである。授業におけるイノベーションにおける発達的ワークリサーチは,協働に根ざした専門性に基づく教師集団の活動システムの拡張と教師個人の学習を促進することを目指しているが,その際,学校の閉鎖性などの協働意識に関わる障害をどう克服するかが問題になると本稿では述べた。また,本稿では,発達的ワークリサーチをめぐる論点をいくつか示した。}, pages = {85--96}, title = {授業のイノベーションにおける発達的ワークリサーチの可能性と課題 ―日本における活動理論研究のさらなる発展のための方法論的試論―}, volume = {49}, year = {2013} }