@article{oai:ngu.repo.nii.ac.jp:00000592, author = {濵, 満久 and 上田, 幸則}, issue = {1}, journal = {名古屋学院大学論集 社会科学篇, THE NAGOYA GAKUIN DAIGAKU RONSYU; Journal of Nagoya Gakuin University; SOCIAL SCIENCES}, month = {Jul}, note = {本稿は「地(知)の拠点整備事業(COC事業)」の一環として行われた「熱田ブランド戦略プロジェクト」の取り組みの一環である。また本稿の目的は,地域ブランドを構築するためのマネジメントにおいて,どのような要因が重要であるのかを見出すことである。そのために地域ブランドのマネジメントの特徴として先行研究から主体の不明確性,対象地域の多様性,ブランド化対象の他律性を確認した。また北海道富良野市と長野県小布施町を事例として地域ブランド構築のあり方を探った。そこから,地域ブランドを構築するためのマネジメントには,その施策が及ぼす波及効果,すなわち商業の外部性に考慮することが重要であることを指摘した。}, pages = {65--85}, title = {地域ブランド構築のマネジメント}, volume = {52}, year = {2015} }