@article{oai:ngu.repo.nii.ac.jp:00000550, author = {藤森, 秀美}, issue = {1}, journal = {名古屋学院大学論集 言語・文化篇, THE NAGOYA GAKUIN DAIGAKU RONSHU; Journal of Nagoya Gakuin University; LANGUAGE and CULTURE}, month = {Oct}, note = {本稿は「結ぶ」の意味分析である。  本稿では「結ぶ」を多義語であると捉え,6つの別義に分けて分析し,多義構造を示した。  6つの別義は,〈結び目を作ることで離れなくする〉という意味成分を共通に持つもの4つと,〈構造物を作る〉という意味成分を共通に持つもの2つに大きく分けられることがわかった。  多義化の起点である意味から5つの意味が派生しており,それを動機づけるのは,メトニミー,メタファーであるという仮説を提示した。}, pages = {63--73}, title = {「結ぶ」の意味分析}, volume = {20}, year = {2008} }