@article{oai:ngu.repo.nii.ac.jp:00000541, author = {藤森, 秀美}, issue = {1}, journal = {名古屋学院大学論集 言語・文化篇, THE NAGOYA GAKUIN DAIGAKU RONSHU; Journal of Nagoya Gakuin University; LANGUAGE and CULTURE}, month = {Oct}, note = {本稿は「縛る」の意味分析である。  本稿では「縛る」を多義語であると捉え,3つの別義に分けて分析し,多義構造を示した。  多義化の起点である意味から2つの意味が派生しており,それを動機付けるのは,メタファーであるという仮説を提示した。  3つの別義に共通するのは〈内部に圧力をかけ,動きをとめる〉という意味成分である。意味の記述の際には,類義語である「結ぶ」と対比して述べた。}, pages = {55--62}, title = {「縛る」の意味分析}, volume = {21}, year = {2009} }