@article{oai:ngu.repo.nii.ac.jp:00000041, author = {早坂, 一成}, issue = {1}, journal = {名古屋学院大学論集; 医学・健康科学・スポーツ科学篇, Journal of Nagoya Gakuin University; Medical, Health, and Sports Sciences}, month = {Oct}, note = {大学ラグビー選手のSAQ能力に関して,基礎的な知見を得るために,「スピード」,「アジリティー」,「クィックネス」に関する項目について,大学ラグビーにおけるトレーニング期分けの第2準備期に測定を行った。SAQ能力に関する測定は,垂直跳び,ステップ,反応時間の三つの項目について行った。それらSAQに関する測定項目を分析するために,選手のポジション(フロントローFRとバックスリーBT)と測定時間帯(午前AMと午後PM)を要因として分散分析を行った。その結果,三つの測定項目においてFRとBTの間に有意な差が認められた。また,FRの垂直跳びにおいてAMとPMの間に有意な差が認められた。これらの結果から,大学ラグビー選手のトレーニングプログラムを立てるときに,FR選手の特異性を考慮することの必要性が示唆された。}, pages = {9--17}, title = {大学ラグビープレーヤーのSAQ能力とトレーニング計画に関する一考察}, volume = {2}, year = {2013} }