@article{oai:ngu.repo.nii.ac.jp:00000232, author = {齋藤, 健治 and 中山, 正教 and 清田, 勝}, issue = {3}, journal = {名古屋学院大学論集 社会科学篇, THE NAGOYA GAKUIN DAIGAKU RONSHU; Journal of Nagoya Gakuin University; SOCIAL SCIENCES}, month = {Jan}, note = {視覚障害者誘導用ブロックはJIS規格制定されているが,視覚障害者を含め,公共空間を利用する種々の人々に対して起こりえる問題を解決しているとはいえない。本研究では,視覚障害者を対象に現行誘導用ブロックの利用実態等を調査し,とくに,誘導線上の分岐・曲折部についての課題を浮き彫りにした。そして,現行ブロック敷設の実態を調査した上で,新たな,分岐・曲折部用の誘導用ブロックの提案を行った。実態調査の結果,分岐・曲折ともにその敷設角度は90度と135度の二種類に集約できるため,新たに提案するブロックは分岐部用三種類,曲折部用二種類で必要十分と考えられた。}, pages = {57--65}, title = {分岐・曲折部における新たな視覚障害者誘導用ブロック敷設の提案}, volume = {47}, year = {2011} }