@article{oai:ngu.repo.nii.ac.jp:02000108, author = {髙木, 直人}, issue = {4}, journal = {名古屋学院大学論集 社会科学篇, THE NAGOYA GAKUIN DAIGAKU RONSHU; Journal of Nagoya Gakuin University; SOCIAL SCIENCES}, month = {Mar}, note = {メイヨーが心理学を取り入れた産業調査としてホーソン実験が一般的には有名であるが,すでに,心理学を取り入れた産業調査をフィラデルフィラのコンチネンタル・ミルズ社の紡績工場(ミュール紡績部門)で実施している。そこで,職場環境と離職率に関する調査および,その問題に対する施策を行っている。それは,メイヨーがアメリカに渡るまでに,心理学に関する知識と心理療法をすでにオーストラリア時代に確立していたと考えられる。本稿では,メイヨーが心理学に関心を持った理由と,社会組織と多重人格の関連性をいかに学際的アプローチで解明に試みたのかを探ってみた。}, pages = {217--226}, title = {エルトン・メイヨーとピエール・ジャネ その6―メイヨーの心理学への関心―}, volume = {60}, year = {2024} }