@article{oai:ngu.repo.nii.ac.jp:02000094, author = {近藤, 泉}, issue = {2}, journal = {名古屋学院大学論集 言語・文化篇, THE NAGOYA GAKUIN DAIGAKU RONSHU; Journal of Nagoya Gakuin University; LANGUAGE and CULTURE}, month = {Mar}, note = {本論文においては,犯罪映画・ミステリー映画について,日本と中国の作品の比較を行う。このテーマについては,日中いずれにおいても,先行研究が存在しない。調査するのは2010年~2018年の9年間とし,日本・中国とも各年度の興行収入ランキング上位の計約40本の作品を調査対象とし,日中計80本程の作品について,58の項目について該当するかチェックし,表を作成した。日中の表を比較することにより,できるかぎり客観的に日中の作品の比較を行う。ページ数の都合により,論文は数回に分け発表,3回目以降は,表に入っていない2010年~2018年の中国の映画・ドラマ計二十数作品や2019年以降の中国の映画・ドラマ計二十数作品も,比較作業のため,補足的に取り上げてきた。((4)までに触れてきた中国の映像作品は90作品程に及ぶ。)今回が5回目となる。これにより,日中の映画の比較ができるだけではなく,両国の社会や人々の意識の違いをも見て取れるものと考えている。}, pages = {17--51}, title = {犯罪・ミステリー映画の日中比較(5)}, volume = {35}, year = {2024} }