@article{oai:ngu.repo.nii.ac.jp:00000156, author = {阿部, 太郎}, issue = {1}, journal = {名古屋学院大学論集 社会科学篇, THE NAGOYA GAKUIN DAIGAKU RONSHU; Journal of Nagoya Gakuin University; SOCIAL SCIENCES}, month = {Jul}, note = {本稿は,労使間コンフリクト理論とカレツキアン成長理論を統合したCassetti(2003)を基にして,企業の目標利潤分配率を内生化した場合に,労使交渉や技術進歩率の変化が成長や所得分配などに与える影響について論じている。貯蓄率の増加や自律的な投資需要の減少は利潤分配率を減少させるが,稼働率についての影響が不確定であるという点が,Cassetti(2003)と異なる本稿の主な結果である。}, pages = {31--43}, title = {カレツキアン成長モデルにおける労使交渉と技術進歩}, volume = {50}, year = {2013} }