@article{oai:ngu.repo.nii.ac.jp:00001477, author = {佐藤, 律久 and 杉浦 礼子 and 井澤 知旦}, issue = {3}, journal = {名古屋学院大学論集 社会科学篇, THE NAGOYA GAKUIN DAIGAKU RONSHU; Journal of Nagoya Gakuin University; SOCIAL SCIENCES}, month = {Jan}, note = {本稿は,筆者らが2020年度に熱田区内の事業者(事業所)を対象に実施したアンケート調査のデータから,回答事業所の地域との関わり方や地域課題への関心,地域課題解決のために活用可能なシーズ・スキルの保有状況等について把握することを試みるものである。この目的の下,まずは多重対応分析を用いていくつかの評価軸による回答データの要約を行った。次に,その結果に基づき凝集型階層クラスタリングを適用したところ,回答事業所は,地域との関わりに「広く強い関心を持つグループ」,「やや狭く弱い関心を持つグループ」,「総じて関心を持たないグループ」の3グループに分類できるとの結果が得られた。さらに,属性変数や他の質問とのクロス分析を行い,各グループの特徴とグループ間の差異を検討し,その結果をまとめた。}, pages = {31--65}, title = {熱田区内事業所の地域との関わり方と地域課題への関心および保有するシーズとスキル}, volume = {59}, year = {2023} }