@article{oai:ngu.repo.nii.ac.jp:00001424, author = {田口, 雅弘}, issue = {4}, journal = {名古屋学院大学論集 社会科学篇, THE NAGOYA GAKUIN DAIGAKU RONSHU; Journal of Nagoya Gakuin University; SOCIAL SCIENCES}, month = {Mar}, note = {本稿は,現代ポーランド経済の構造変化を,主要統計を中心に分析する。現代ポーランドは,両大戦間期(第二共和国),社会主義期(ポーランド人民共和国),ポスト共産主義期(第三共和国)と,3つの異なる政治・経済体制を経験しており,それぞれの体制における主要な経済問題も異なっていた。それらの問題については,「現代ポーランド経済の100年」(田口,2019),「現代ポーランドの国家発展戦略と経済成長の原動力」(田口・岡崎,2019),『第三共和国の誕生 ポーランド体制転換 1989年』(田口,2021)で明らかにした。ここでは,その裏付けとなる特徴的データを取り上げ,検討する。}, pages = {33--45}, title = {現代ポーランド経済の構造変化 : マクロ統計による分析}, volume = {58}, year = {2022} }