@article{oai:ngu.repo.nii.ac.jp:00001392, author = {齋藤, 健治 and 前田, 寛}, issue = {1}, journal = {名古屋学院大学論集 人文・自然科学篇, THE NAGOYA GAKUIN DAIGAKU RONSHU; Journal of Nagoya Gakuin University; HUMANITIES and NATURAL SCIENCES}, month = {Jul}, note = {モーションセンサとひずみゲージを用いて,スキー滑走時の下肢関節運動とスキー板のたわみを計測した。右ブーツ内側と右大腿外側に六軸のモーションセンサを装着し,スキー滑走時の下腿部と大腿部の角速度を計測した。また,右スキー表面に三軸ひずみゲージと単軸ひずみゲージをそれぞれ2 枚ずつ貼付し,滑走時のスキー板のたわみを検出した。実験参加者には平均斜度14度の斜面で,大回りターンと小回りターンで滑走してもらった。計測した角速度とひずみはフィルタ処理を施した後,それぞれのパワースペクトルを求め,さらに相互相関関数と自己相関関数を求めることで,滑走時の運動の特徴やスキーのたわみとの関係を調べた。}, pages = {23--37}, title = {スキー滑走時の下肢関節運動とスキー板ひずみの計測}, volume = {58}, year = {2021} }