@article{oai:ngu.repo.nii.ac.jp:00001373, author = {家本, 博一}, issue = {2}, journal = {名古屋学院大学論集 言語・文化篇, THE NAGOYA GAKUIN DAIGAKU RONSHU; Journal of Nagoya Gakuin University; LANGUAGE and CULTURE}, month = {Mar}, note = {本稿は,「1989年政変」とこれに続く「1990年改革」を契機とする体制転換過程を経た30年間において,ポーランドのローマ・カトリック教会とその最高首脳らが,「政教条約」体制(1993年成立)の下,1990年以降の改革過程の現実について,また,その過程の中で本格的に進められた資本主義体制の構築過程について,①どのような姿勢や見解を示してきたのか,そして,②そうした姿勢や見解を示してきた基本的な要因とはいかなるものであったのか,という2つの点に焦点を当て,ポーランドのローマ・カトリック教会の姿勢と見解に見られる基本的な特性について分析・検討することを目的としている。}, pages = {93--108}, title = {体制転換後,資本主義体制の下で30年が経過したポーランドのローマ・カトリック教会 : 聖ヨハネ・パウロ2世の「残像」,「残影」を活用し続ける教会}, volume = {32}, year = {2021} }