@article{oai:ngu.repo.nii.ac.jp:00001372, author = {宝島, 格 and 今仁, 生美}, issue = {2}, journal = {名古屋学院大学論集 言語・文化篇, THE NAGOYA GAKUIN DAIGAKU RONSHU; Journal of Nagoya Gakuin University; LANGUAGE and CULTURE}, month = {Mar}, note = {本論文では,予測・推測や可能性にまつわる様相表現について,特に疑問形になった場合の容認可能性がどのような要因に影響されているのかを取り上げ,自然言語を扱う人間の脳を計算機に再現させるという立場から,計算の複雑さを避けようとする傾向や,推測を行う主体についての認識,会話の当事者の知識状況についての認識が,容認可能性の可否の多くを導くことを示した。}, pages = {73--92}, title = {予測・推測の様相表現を含む疑問文の容認可能性について}, volume = {32}, year = {2021} }