@article{oai:ngu.repo.nii.ac.jp:00001369, author = {髙木, 直人}, issue = {4}, journal = {名古屋学院大学論集 社会科学篇, THE NAGOYA GAKUIN DAIGAKU RONSHU; Journal of Nagoya Gakuin University; SOCIAL SCIENCES}, month = {Mar}, note = {一般的に,近江商人の近江とは,明治までの滋賀県のよび名である。日本で商人が活動をするための基盤を作ったのは戦国武将であるとも言われている。特に,近江の湖東地区(安土城周辺)は,織田信長の楽市楽座が商人の活動を発展させたと考えられている。  しかし,今回は,近江商人に関する商いではなく,少し違った角度からの近江商人について調べてみた。特に,近江商人の中でも,本稿では,湖東商人に含まれている五箇荘商人を取り上げている。五箇荘商人は,近江商人の中でも教育環境という観点からみてみると,かなり恵まれており,女子教育においても先進的であった。  そこで,本稿では,今回の資料の関係から,テーマは,近江商人の妻の役割としているが,主に五箇荘商人の妻の役割について考察している。}, pages = {261--270}, title = {近江商人の妻の役割}, volume = {57}, year = {2021} }