@article{oai:ngu.repo.nii.ac.jp:00001354, author = {松田, 克彦 and 四方田, 健二 and 沖村, 多賀典 and 齋藤, 健治}, issue = {5}, journal = {名古屋学院大学教職センター年報, THE NAGOYA GAKUIN DAIGAKU KYOSHOKU CENTER NENPOU; The Annual Report of the Center of Teacher Training Course}, month = {Feb}, note = {本研究は,中学校3年生の砲丸投げ授業における,技術指導のポイントを抽出・検討することを目的とした。公立中学校3年生75名(男子38名,女子37名)が参加した5時間の砲丸投げ授業を対象とし,授業中に見られた生徒の投擲を動画撮影して分析した。授業における砲丸投げの主題は「突き出し」であるが,突き出し動作そのもの,あるいはそれに付随する動作について典型例を抽出した。「投げ」の局面では,良好な動作も散見された一方で,野球投げや体幹や頭部をオープン方向に強く振るため,保持した砲丸が顎や首から離れ,不正確な突き出しになる例が多く見られた。これらは,突き出し以前のオープンステップが原因と考えられた。}, pages = {81--89}, title = {中学校の砲丸投げ授業でみられた投擲動作の特徴と指導ポイント}, year = {2021} }