@article{oai:ngu.repo.nii.ac.jp:00001327, author = {國井, 義郎}, issue = {3}, journal = {名古屋学院大学論集 社会科学篇, THE NAGOYA GAKUIN DAIGAKU RONSHU; Journal of Nagoya Gakuin University; SOCIAL SCIENCES}, month = {Jan}, note = {主要農作物種子法(種子法)の廃止後,国と都道府県によって優良な公共種子を提供する公共種子制度の行方が懸念された。国は,暫定措置として,公共種子の開発及び普及を財政的に支援する枠組みを運用した。しかし,公共種子制度の法的根拠がない状況が継続する中で,一部の都道府県において公共種子制度を条例によって再構築する動向が展開している。そこで,本稿では,公共種子制度を条例化した種子条例の概要および公共種子制度の今後の課題を考察する。}, pages = {47--62}, title = {種子法廃止後における公共種子制度の展開(1)}, volume = {57}, year = {2021} }