@article{oai:ngu.repo.nii.ac.jp:00001323, author = {齋藤, 健治 and 松田, 克彦 and 佐藤, 菜穂子 and 井上, 伸一}, issue = {1}, journal = {名古屋学院大学論集 医学・健康科学・スポーツ科学篇, THE NAGOYA GAKUIN DAIGAKU RONSHU; Journal of Nagoya Gakuin University; MEDICAL, HEALTH, and SPORTS SCIENCES}, month = {Oct}, note = {バスケットボールの両手打ちシュート,空手の蹴上げ,バレーボールのスパイクおよびソフトテニスのサービスという四つの運動について熟練者と未熟練者の動作の違いを運動連鎖の視点で分析した。三次元動作解析装置を用いて計測した身体座標から,各部位の速度や関節運動の角速度を計算し,キネマティクスパターンを求めた。熟練者に共通したキネマティクスパターンは,最末端部,それが手,足,ラケットなら,その部位の速度が最大に到達する時刻近辺で,一つ近位の部位,つまり肘,膝,手の速度が急減して極小値を持つ点であった。一方,純粋な近位‐遠位運動連鎖パターンは熟練者においても,必ずしも認められなかった。}, pages = {11--25}, title = {四種の運動に関する運動連鎖の視点から見た熟練者と未熟練者の動きの比較}, volume = {9}, year = {2020} }