@article{oai:ngu.repo.nii.ac.jp:00000130, author = {佐伯, 靖雄 and 岩谷 昌樹}, issue = {1}, journal = {名古屋学院大学論集 社会科学篇, THE NAGOYA GAKUIN DAIGAKU RONSHU; Journal of Nagoya Gakuin University; SOCIAL SCIENCES}, month = {Jul}, note = {新製品を一目見て,人々が“Wow”と驚きの声を上げ,「これが欲しかった」とすぐさま感じ取り,それを迷わず購入し,長らくその人にとっての「愛される商品」となる。どの企業もそうした製品を市場に出したいと目論んでいる。しかし,現状はというと,日本企業よりも海外企業による製品の多くがそうした愛される商品となっている。その理由には日本製品の抱える課題が宿っている。つまり,現在の主流の成長戦略が,品質ベースではなく,価値ベースになっているにも関わらず,日本企業の大半がこの戦略体質への切り替えが十分に出来ていないのである。では,日本企業はいま,そしてこれから,どのような成長戦略を採れば良いのか。この点に本論文はアプローチしている。本論文では,ロベルト・ベルガンティの提唱した「デザイン・ドリブン戦略」の視点から愛知県内の企業・機関を分析対象に事例研究を行った。}, pages = {153--163}, title = {デザイン・ドリブン戦略による企業成長 : 愛知県企業・機関を事例として}, volume = {51}, year = {2014} }