@article{oai:ngu.repo.nii.ac.jp:00001280, author = {犬塚, 文雄 and 天野, 幸輔}, issue = {4}, journal = {名古屋学院大学教職センター年報, THE NAGOYA GAKUIN DAIGAKU KYOSHOKU CENTER NENPOU; The Annual Report of the Center of Teacher Training Course}, month = {Feb}, note = {生徒指導における「死」とそれにまつわる問題を概観し,そのそれぞれに事例を用いて考察した。そこで浮かび上がるのは,教師による当事者児童生徒への個別ケア,個別指導と,その当事者を含まない学級と含む学級の全体へのケア,配慮,指導の難しさである。そもそも人間が生きものである限り,何らかの「死」は時を選ばず生活に入り込んでくる。学校での日常からできる,なすべきことと,問題が発覚してから指導上,注意すべきことを挙げた。古くて新しい問題であるが,学習指導要領の改訂の方向にも鑑み,がん教育や授業方法としてのアクティブラーニングの在り方にも言及した。}, pages = {19--29}, title = {生徒指導における「死」「喪失」「別れ」:個と全体へのアプローチ}, year = {2020} }