@article{oai:ngu.repo.nii.ac.jp:00001270, author = {齋藤, 健治 and 沖村, 多賀典 and 酒井, 淳一}, issue = {2}, journal = {名古屋学院大学論集 医学・健康科学・スポーツ科学篇, THE NAGOYA GAKUIN DAIGAKU RONSHU; Journal of Nagoya Gakuin University; MEDICAL, HEALTH, and SPORTS SCIENCES}, month = {Mar}, note = {本研究では,小中学生の野球打動作の観察により,動作パターンを抽出・分類した。抽出・分類した動作パターンは, ダウンスイング局面でのバットヘッドの下がり,バットトップが身体鉛直軸まわりに正円を描くようなスイング軌道,体幹・腰部の早い回旋とバットスイングの遅れ,腰部の逆回転,下肢関節の伸び上がり運動,オープンステップが原因のバット先端での打撃,手によるバット操作の意識が先行した運動連鎖が不十分な打撃,であった。これらの動作は必ずしも独立して起こるものではないため,指導にあたっては相互の関連を理解しておくことが重要である。}, pages = {33--46}, title = {小中学生の打撃・バットスイング時にみられる動作パターン}, volume = {8}, year = {2020} }