@article{oai:ngu.repo.nii.ac.jp:00001267, author = {髙木, 直人}, issue = {4}, journal = {名古屋学院大学論集 社会科学篇, THE NAGOYA GAKUIN DAIGAKU RONSHU; Journal of Nagoya Gakuin University; SOCIAL SCIENCES}, month = {Mar}, note = {筆者が,ケース・メソッド教育に出会って大学教育に導入してから,約20年間の月日が流れた。高等学校の進路ガイダンスや出前講義を実施する中で,ケース・メソッド教育は,企業や大学教育以外でも実施は可能ではないかと考えるようになった。  そのようなときに,偶然であるが,高等学校の総合的な学習の時間に外部講師によるケース・メソッド教育を利用した講演を担当する機会を得ることができた。  そこで,本稿では,高等学校の総合的な学習の時間に,ケース・メソッド教育を利用することによって,高校生の進路選択や職業人として必要なコミュニケーションやマナー等を考えるきっかけを提案することができた事例を紹介する。}, pages = {143--152}, title = {商業高校の総合的な学習の時間の活用に関する一考察 : ケース・メソッド教育の導入}, volume = {56}, year = {2020} }