@article{oai:ngu.repo.nii.ac.jp:00001246, author = {江田, 司}, issue = {3}, journal = {名古屋学院大学論集 社会科学篇, THE NAGOYA GAKUIN DAIGAKU RONSHU; Journal of Nagoya Gakuin University; SOCIAL SCIENCES}, month = {Jan}, note = {本研究は,小学校音楽科で扱われる主要三和音を内容とした学習に関連して,和音の響きの変化に注目した新しい鑑賞教材の可能性を明らかにすることを目指したものである。本稿では,曲の和音伴奏が「I,V7」の往還で構成されているヨハン・シュトラウス作曲《常動曲》を取り上げ,詳細な楽曲分析を通して鑑賞教材としての可能性を探った。成果として,「終わらない曲」《常動曲》は,機知に富み,多彩な旋律,管弦楽的魅力に加え,伴奏と旋律の関係において教材としての価値を高く持つことを確認した。さらにこれらのことを考慮しつつ,本教材指導の要点についても言及した。}, pages = {217--239}, title = {小学校における和音指導教材に関する研究(3) : 鑑賞:ヨハン・シュトラウス作曲《常動曲》}, volume = {56}, year = {2020} }