@article{oai:ngu.repo.nii.ac.jp:00001243, author = {十名, 直喜}, issue = {3}, journal = {名古屋学院大学論集 社会科学篇, THE NAGOYA GAKUIN DAIGAKU RONSHU; Journal of Nagoya Gakuin University; SOCIAL SCIENCES}, month = {Jan}, note = {製鉄所および名古屋学院大学において,「働・学・研」協同を掲げ試行錯誤しながら,そのあり方を探求してきた。半世紀にわたり続けてこられたのは,時の利・人の利・地の利のおかげである。学部授業を通しての学生たちとの交流,学部と博士課程との連携,最終授業での融合など,思い出深い。定年退職および本特集を機に,「働・学・研」協同の半世紀をふり返る。自らの3 次元体験のみならず,博論指導を通して,社会人研究者の多様な思いや実践モデルにも触れることができた。彼らの自己実現への支援,いわば他者実現を通して,自己実現を追求してきたプロセスでもあった。小論は,これまでの歩みと思いを手がかりにして,「働・学・研」協同の理論とモデルを問い直し深めようとするものである。}, pages = {125--173}, title = {「働・学・研」協同の理念と半世紀の挑戦 : 仕事・研究・人生への創造的アプローチ}, volume = {56}, year = {2020} }