@article{oai:ngu.repo.nii.ac.jp:00001182, author = {髙木, 直人}, issue = {4}, journal = {名古屋学院大学論集 社会科学篇, THE NAGOYA GAKUIN DAIGAKU RONSHU; Journal of Nagoya Gakuin University; SOCIAL SCIENCES}, month = {Mar}, note = {筆者が,ケース・メソッド教育に出会ってから約25年間の月日が流れた。最初は,短期大学でどのようにしてケース・メソッド教育を導入すればよいかを考え悪戦苦闘した。それからは,大学や大学院でどのように導入をすればよいかを考え続けた。そこで,一つの答えとして,ケース・メソッド教育を学ぶためには,必ず経営学説(経営管理に関する先駆者の考え方)を学ぶことが重要であると考えるようになった。特に,経営事例(ケース)を職場の人間関係問題に絞る場合は,経営学説を学んでおくことが重要である。  そこで,本稿では,職場の人間関係問題を扱った経営事例(ケース)を中心に,ケース・メソッド教育を実施する場合には,経営学説がいかに重要な意味を持っているかをまとめてみた。}, pages = {69--81}, title = {ケース・メソッド教育 その10 : ケースを理解するための基礎知識}, volume = {55}, year = {2019} }