@article{oai:ngu.repo.nii.ac.jp:00001174, author = {宇野, 民幸}, issue = {3}, journal = {名古屋学院大学教職センター年報, THE NAGOYA GAKUIN DAIGAKU KYOSHOKU CENTER NENPOU; The Annual Report of the Center of Teacher Training Course}, month = {Feb}, note = {本学ではスポーツ健康学部に,こどもスポーツ教育学科という小学校および幼児教育の教員養成課程があり,健康やスポーツという興味と関心のもとで教員を目指し学生が学んでいる姿がある。その課程を担うなかで,学生らは数学や算数の学びにおいても,演繹的で客観的に正しいことのみでなく,帰納的でも主体的な余裕のあるしっかりと本人が納得できる学びの修得を求めていることを期待できる。本稿では,これからの初等教育の教員養成課程において,教科と教職の大括り化と,幼児教育との連携が求められている今にちなみ,算数の教育と数学の内容とをつなぐ,身を持った学びのあり方への提案と実践について述べる。}, pages = {9--21}, title = {初等教育法における数学の学び:高等教育における学生のための算数とは}, year = {2019} }