@article{oai:ngu.repo.nii.ac.jp:00001158, author = {文, 禎顥}, issue = {2}, journal = {名古屋学院大学論集 人文・自然科学篇, THE NAGOYA GAKUIN DAIGAKU RONSHU; Journal of Nagoya Gakuin University; HUMANITIES and NATURAL SCIENCES}, month = {Jan}, note = {本研究は,古代ギリシャ時代から始まり,修辞学的伝統と哲学的伝統という二つの型を有するリベラルアーツの歴史とその理念を紹介し,キリスト教におけるリベラルアーツの受容の一例,つまりリベラルアーツの一つである修辞学を聖書解釈の道具として用いた古代キリスト教教父アウグスティヌスにおけるリベラルアーツのキリスト教的受容について考察する。そしてこれらの議論に基づいてリベラルアーツ理念と向き合う際,一般教養科目の枠の中に位置づけられているキリスト教必修科目に求められる「アルス」(術)は何なのかについて論じることを目的とする。}, pages = {145--171}, title = {リベラルアーツ理念と向き合うキリスト教授業 : アウグスティヌスのorator理解を手掛かりに}, volume = {55}, year = {2019} }