@article{oai:ngu.repo.nii.ac.jp:00001150, author = {中村, 昌美}, issue = {3}, journal = {名古屋学院大学論集 社会科学篇, THE NAGOYA GAKUIN DAIGAKU RONSHU; Journal of Nagoya Gakuin University; SOCIAL SCIENCES}, month = {Jan}, note = {所有権の不可侵概念が強く,公的規制がされにくく,さらに物的編成主義で,共同申請主義を採用するわが国の不動産登記制度が,かえって登記の困難・懈怠を招き,所有者不明の土地問題の解決を困難にしている。本研究ノートでは所有者不明土地・所有権理論の検討の一助となるために,英米法における放置された所有権の処理方法であるescheat 制度の基本を紹介し,成熟・高齢社会の土地制度の解決方法探求の一助としたい。}, pages = {103--114}, title = {アメリカ法におけるescheat 制度概観}, volume = {55}, year = {2019} }