@article{oai:ngu.repo.nii.ac.jp:00001146, author = {早川, 洋行}, issue = {3}, journal = {名古屋学院大学論集 社会科学篇, THE NAGOYA GAKUIN DAIGAKU RONSHU; Journal of Nagoya Gakuin University; SOCIAL SCIENCES}, month = {Jan}, note = {本論文は,社会学における従来の官僚制研究を振り返り,その成果と限界を確認するとともに,いまだ十分に究明されていない地方行政官僚制の文化特性を明らかにする試みである。1では,問題の所在を述べる。2 ではこれまでの官僚制研究の内容について代表的学者の説を概観した後に,社会科学以外の著述にも視野を広げて,その論点と限界を指摘する。3 では,地方行政官僚制の特殊性について,地方と行政という二つの観点から考察する。4 では,筆者がここほぼ20年間経験してきたことを踏まえて,地方行政官僚制の公準を7 点にまとめる。そして最後に5として,本論文の主張を総括する。}, pages = {15--37}, title = {地方行政官僚制の文化特性}, volume = {55}, year = {2019} }